2012年、年の瀬の出来事。

それは突然嵐のように。




  • 20日:仕事の状況が一変。来年早々から仕事を探さなければいけない状況に立たされる。
  • 22〜24日:k氏と我が実家へ。早い段階から一緒に住もうという話になっていたので、それならまず親の承諾を得ねばと急遽決めた今回の旅行。k氏と結婚を前提に一緒に住むことを考えてると話すと、一緒に住むなら籍を入れてくれと言われ、一挙に結婚話が進む。滞在中これでもか!というくらい食べさせられ飲ませられ、k氏のお腹が見事な成長を遂げる。父とk氏がお酒を交わしながら楽しそうに話している姿を見てなんだかとても安心した。父母・祖父母ともk氏ならうまくやっていけそう。
  • 25日:右耳の調子が悪いので病院へ行くと、中耳炎と判明。体調崩しまくりの私に対し、k氏絶好調。
  • 26日:仲良しの雑貨屋店長さんから連絡があり、新しくデザイン事業部を作るのでどうかと誘われる。
  • 28日:仕事の話が曖昧なまま私に伝えられていたようで、結局どうなるのかはっきりしない状況に、腹立たしさと悔しさと悲しさで泣きながらk氏に電話。生活のことは心配しなくて大丈夫だからしたいようにしなよ、と諭される。←いまここでストップ

怒涛の展開。
k氏と出会ってから、物事の進む早さが尋常じゃないくらい早い。
今までが遅すぎたのかもしれないけど、それにしても、だ。
でも、早いけど、迷いは何一つないから、きっと大丈夫なんだと思う。
良くないことの後には、絶妙なタイミングで良い方向へ進めるきっかけになるような出来事だったり出会いだったりが入ってきてくれる。たまたまが重なっただけかもしれないけど、そういうご縁には本当に感謝しているし、人との出会い・繋がりにも感謝の気持ちしかない。ありがたいなぁ。
仕事のことは絶望的な話ではあるけど、でもそれと同時にきっと今が変わる時なんだ!と、そう考えることもできるし、そうすることで、少なくとも後ろ向きにはならずにいられるから、最近はなるべくそう考えるように心がけてる(28日は溜まってたものが溢れ出て泣いてしまったけど)。いつまでも落ち込んでなんていられないし、前向いて歩いていかないと!

そんな風に前向きでいられるのも、隣にk氏がいるからで、これが一人だったら間違いなく実家に戻ってただろうし、これから先どうなってしまうのか不安で仕方なかったと思う。k氏の存在が本当にとても大きい。これからも感謝の気持ちを忘れずに大事にしていかなければ。青髭だけど、頼れる男でありがたいですほんと。笑


2013年は忙しくなりそうだけど、面倒くさがらずに(わたしの悪いクセ!笑)、一つ一つ大事にしっかり進めていかなきゃ。
あと、体調管理だけはしっかりせねば!!
と言ってる時点ですでに体調を崩してるんじゃ意味ないか。
鼻水じゅるじゅるのまま飛行機に乗ったら中耳炎になるって、子どもかわたしは。あぁ情けない。
今年もがんばろう、うん。