そういえば。

思い出したこと。




先週、仕事の移動で一緒に京阪電車に乗ってた時のこと。
京都の路線図を見ながら「●●さん、京都行ったことある?」と聞かれて、いくら行動範囲の狭いわたしでも京都くらい行ったことあるし!と「いや、何回もありますけど!」と強く主張してみたら、「あ、そう」と軽く返された。なんだこのやろうと思った。
「京都は何回も行ったけど、一乗寺の先はほとんど行ったことないですね〜」とわたしが言うと、「一乗寺はねぇ、ラーメン屋さんがいっぱいあるんだよ」と教えてくれた。その中でも僕は一番人気のないラーメン屋さんに行ってたんだけどね、というミニ情報付きで。そこまで聞いてないのに、いつも何かしらミニ情報を入れてくるいーさん。しかも、いつもまっすぐじゃない。どこかゆがんでる。面倒くさい人だなぁーほんと、と思う。そこがいいんだけど。確かにわたしも混んでるラーメン屋さんにはあんまり行きたいとは思わないけど*1、あえて下から一番のお店に行かなくても…とも思ったり。
いーさんの話は聞いてて全然飽きない。自分で自分がおしゃべりなことを自覚してるみたいだったけど、それくらいの人の方がわたしには丁度良いのかもなぁと思う。まぁ、話の内容がおもしろいからこそ、おしゃべりでも許せるんだと思うけど。あと、好きという気持ちと(そこが一番大きい?)。


先週末にプレゼンが終わって、それと共にいーさんたちと一緒に仕事することも一旦落ち着いてしまったので、今週はまだ一度も会えてない。来週も仕事じゃ会えなさそう。先週まで、週1くらいのペースでコンスタントに会えてたから、なんだかものすごくさみしい。だからといって、ご飯には誘えない。というか、誘いにくい。忙しい忙しい言ってるの聞いてるから。今すぐどうこうしたいという気持ちはないけど、なるべく会っていたいし、近くにいたいなーと思う。じゃあ、仕事がないなら自分から行動しなきゃじゃん!てことでしょ。わかってるんだけどね。わたしは臆病過ぎるね。
とかなんとかいーさんのことで悩んでるけど、もしかしたら別の場所でビビビっとくる人と巡り逢ってしまうかもしれないしね。そんなのわかんないし。それこそタイミング。あー何が言いたいのかわからなくなってきた。


気分転換に前髪切りに行ってこよう*2。視界を開くのだ!

*1:並んでまで…と思ってしまう。

*2:昔は前髪くらい自分で!と思って切ってたけど、今は前髪すら自分で切れなくなってしまった。失敗するのが恐くて。でも前髪って大事だよ。