土曜日のこと。
特にこれといって何もなく。
でも、またいろいろと知ることができました。
一つショックだったこと。この日の撮影は建物の外装だけで、お菓子の撮影じゃなかったっていう。わたしの密かな楽しみがー＞＜しかも、わたしだけ撮影内容を知らずに行ってたみたいで、「お菓子の撮影じゃなかったんですか？？」って言ったら、「ごめんね〜」ってあー・いー・ひーさん・上司に笑われました。わたしはこどもか！もーばかみたい。ちゃんと確認してなかったわたしもわたしだけど、詳細を説明してくれない上司も上司だよ！（八つ当たり笑）和菓子屋で撮影って聞いたら、お菓子かと思うじゃんかー。
せっかくなのでーということで、撮影終わりに上司含めて５人でお茶。ザ・田舎の喫茶店、て感じの喫茶店で、入ったら老女しかいなかった。若者が一人もいない。で、結局そこに２時間近くいたのかな。仕事の話は何一つでず、ほぼ雑談。またいろんな話が聞けました。
やっぱり、いーさんはだいぶ変わってらっしゃる。わが道を歩いてきた、という感じ。家族の話がまた強烈でおもしろい。いーさん以上に強烈キャラだというお兄さん。妹さんもいて、どちらもすでに結婚してるみたい。元ヤンだけど泣き虫なお母さんに、素潜りが得意でタコを素手でとってくるお父さん。最近は登山にハマってるらしい。仲良しだけど、お金にはとてもシビアなご家庭だったみたい。
なんだかね、いろいろ知れば知るほどこわくなる部分もあったりして。自分と違いすぎて。人生プランみたいなものはぼんやりしたまま、ふらふらやってきたわたし。いーさんは小さい頃からしっかりしすぎてて、それが逞しくてちょっとまぶしくて、本人は捻くれてたとか言ってたけど（確かに話聞いてたらだいぶ捻くれてたけど笑）、すごいなーと思うこともたくさんあって。確かに変わってるけど、とてもしっかりしてる人だと思いました。
ということで、またもやどーでもいい（笑）、わたしの個人的いーさんめも。
- 小６の時、１つ上のお兄さんと一緒に新聞配達をしてお小遣いを稼いでた*1。でもだからといって家が貧乏だったというわけじゃない。
- 自分が望んでた公立の高校に入れず、私立に行くことになり、意味のないお金を親に出させてしまって迷惑をかけて申し訳ないと、高校１年間で猛勉強して３年間の学費免除を勝ち取った。
- 高校１年で３年分の勉強を終わらせてしまったので、暇で暇でしょーがなくて、授業中はほとんど寝てた。
- 高校で何人かと付き合ったけど、みんな勝手に来て勝手に去っていったらしい。
- みんながよく言う運動系のクラブ活動というものは一切してこなかった。
- 写真部に入ってた。でも今みたいに写真が受け入れられてる時代じゃなかったから、常に妹や妹の友達にはキモイと言われていた。
- 中学入学と同時に転校したらしく、その土地や学校に馴染めなくて地獄だった。ちなみに、お兄さんと妹さんはとても馴染んでいた。お兄さんはヤンキーの中でも上の方の人だったみたいで、お兄さんの結婚式はほぼヤンキーの集会と化していたそう。呼ばれて出席してたあーさんビクビクだったとか。
- 子どもの頃、走るのは嫌いじゃないけどリレーの選手にはなりなくなくて、いかに選ばれないように走るか考えて走っていた。
- ある時のマラソン大会では、グリコのキャラメル1粒で300m分走ることのできるエネルギーがあると誰かから聞いていて、じゃあマラソン区間を走りきるのにキャラメル何個食べたらいいのか、本当に走りきれるのか、それを実証する目的で走ってたそうな。もー捻くれてるっていうかなんていうか、わけがわからん（笑）
- 大学時代、サントリーミュージアムでバイトしてた。
- 社会人になってから、スノボを何回かしに行ったけど、ゲレンデにはあまりいい思い出がない。雪に興奮して、更衣室で自分が脱いだズボンを脱いだまんまのカタチで放置して出てきてみたり、なんか滑るなーと思ったら革靴でゲレンデを歩いていたり。
- サーフィンは一回やったけど、アブに追い掛け回されて浜辺を走り回ってた記憶しかない。
- もうここまできたら結婚しないんじゃないか？という、あーさん予想。一応、35が終わるまでには結婚したいと言ってるみたい*2。
- 誕生日入手。しかし、来月わたしが九州行ってる時だった。うーー
