SWEET LOVE SHOWER 2010。

28日のまとめ。
ぐだぐだです。




大阪からのツアーバスで、隣に誰も座ってこなかったので一人快適に*1過ごす。
最後に時間調整のため2時間も留まったパーキングエリアにて、快晴の空と共に富士山を拝む。単純だけど、それだけで無駄にテンション上がる。


会場に着いて、横浜からのツアーバスで到着していた妹と合流。
左側に気球が見えて、ここでさらにワクワク!*2
クロークに荷物を預けて、いざ入場。
BAWDIESまで時間があったので、会場内をぐるっと散策。
思ってた以上に簡単に一周できてしまった。
Mt.FUJIからLAKE SIDEへ向かう、湖沿いの道が好きだなー。気持ちいい!
散策から戻ってきて、とりあえずお腹を満たす。
日差しがとにかく暑くて、乾いた喉はアルコールを欲していたけど、睡眠不足+空腹ということもあり、ここで飲んだら最後まで持たないと思ってソフトドリンクで我慢。妹が凍らせて持ってきてくれたヘルシアウォーターの、まぁーまずいことったらなかったです(笑)
最初のご飯は、タコライスとチキンカレーを妹と半分個。
すでに一杯飲んでた妹のために焼き鳥を買う。うまーい!
テントの下でご飯を食べながら、会場内の人や景色をのんびり眺める。
BAWDIESの物販の列がすごいことになっててすごい人気だったなー。
お腹も満たされたので、なんとなく音がするFOREST STAGEへ行ってOKAMOTO'Sのリハをちょこっとだけ見る。あまりに簡易過ぎるステージにびっくり。ただの小さい箱というか、ただのトラックじゃん!それに緑がいっぱいって感じでもないし。無理やり増やした感満載。これには賛否両論ありそうだなー。とかなんとか思いながら、移動。


お目当て一組目はBAWDIES。リハから「I'M IN LOVE WITH YOU」ともう1曲やってくれちゃうので、気分はもうすでにお祭り騒ぎ!!ワッショーイ!一旦履けて、ジャケットを着て再度登場。いやー、最初から最後まで楽しかった!本当に!!ライブで聞きたかった「B.P.B」。みんなでフゥー!て言うところが楽しすぎるよ。途中で、ROY氏お決まりのMARCYいじりみたいなのがあって。思ってたよりもにやけた顔してたMARCYを見て、はい残念^^みたいになってた。「今日摂ってほしいものは水分、塩分、十分なホットドッグ!」という流れから「HOT DOG」へ。なんて強引な流れ(笑)新曲「JUST BE COOL」もいい感じ。メンバー紹介?だったか何かの時に、JIMが「オレは?オレは??」って無邪気な笑顔をふりまきながらROYくんに聞いてたのが最高にかわいくてずきゅーん。あと、左側に移動してきて鉄パイプにぶら下がりながら手をパチパチしてたのも。シンバルをパンパンするサルのおもちゃみたい。JIM見てるとしあわせになれる。癒しだー。最後は、TAXMANと「スイートラブシャワッショーイ!!」ライブ終わりに、妹が「JIMって人、ずっと池鉄に似てると思ってだけど、生で見ると全然かわいいの」とボソっ。池鉄て(好きだけどー)


BAWDEIS終わりに飲み物買いがてら、気になってた毛皮のマリーズを見にFOREST STAGEへ移動。志摩くんが、ハダカに真っ赤なオーバーオール着て頭に王冠かぶってたのを見たら釘付けになってしまった。飲み物買って、すぃーっと吸い寄せられるままに、しばらく彼らのライブを鑑賞。ヒロTさんかっこいいなぁ。生で見たら俄然好きになりました。


  • telephones

妹が好きなので一緒に真ん中辺りにいたんだけど、途中人の流れに飲み込まれてそのまま妹は前の方へ流れていった…。サカナがあるのにここで体力消耗しちゃいられねーと、端っこへ脱出しマイペースに踊りながら鑑賞。telephonesももれなく楽しい♪ノブ氏のくねくね具合も半端なかったです(笑)上着脱いで動き回ってるともうあれですね、江頭に見えるよ。ペットボトルの水の飲み方がおかしかったし。ペットボトルは置いたまま、自分が行く、みたいな。おかしい。石毛さんは、遠めで見てると秦さんに似てる気がするなぁ(ぽっちゃり具合が?)。アイ・ラブ・ディスコー!というわけで踊り狂いました。


Mt.FUJIで、芝生に座りながらのんびり鑑賞。LAKE SIDEよりこっちのステージの方が雰囲気とかなんとなく好きだなー。のんびりできて。初めて聞いたけど、かっこよかったです。


お目当て二組目は、今年フェスで見る最初で最後のサカナクション。明るいうちから見るのは初めて。圧巻だったー。サカナのライブもまた間違いなく楽しい。いつ見ても本当に楽しい。前で見てたカップルが超ノリノリで楽しそうだったから、わたしも負けじとずっと踊ってた。変なタイミングで腕ワイパーする人が近くにいてうぅ…と思ったけど、それ以外は本当に楽しかった。欲を言えば、もうちょい昔の曲も聞きたかったなぁー。アイデンティティ、ライブで初めて聞いたけどやっぱり楽しかった!踊れる!!余談ですが、少し前からついったーのハッシュタグで「#dooooshiteeeeeeeee」ってのがあって、これが何気におもしろかったりします。みんな「どーしてーー」って言いたいだけっていうね(笑)ナイトフィッシングイズグッドを聞くと決まって泣きそうになる。泣くことなんてなにもないのに。明るいところで見るサカナのライブは新鮮だったけど、やっぱり、暗闇の方が居心地がいいなぁ。というか、サカナには暗闇が良く似合うなと改めて思った。武道館は行けないから、しばらく見れなくなるよーさみしい!


お目当て三組目。といいながら、カキ氷食べながら座ってまったり鑑賞。この日もまた、すごい速さで、あっという間に走り抜けていってた。壮平くんといい他の二人といい、いつ見ても若い。途中、「ちょっとストップ。今からひろしがしゃべります」と突然むちゃぶりをする壮平くん。特に動揺もせず普通にしゃべり出したかと思ったら「このフェスは涼しくていいです」みたいなふんわりしたことを話すので笑ってしまった。彼らもまた独特のいい空気を身にまとってて、見る度に惹かれてしまう。andymoriのライブ中、前方にテレフォンズの人たちを発見。いるもんだなー。ノブがすごく楽しそうに聞いてました。


ハナレグミと迷って、先に始まる髭ちゃんをとりあえず楽しむことに。やっぱりこのステージ残念だよ。人数多い髭ちゃんたちだとなお更ステージ上がぎゅうぎゅう。「サマータイム」を途中まで聞きつつ、髭ちゃんはまた今度会えるしな!と思って、気になってたハナレグミへ移動。


着いた時は「あいのわ」をやってた。夕暮れ時のオレンジ色の空の下で聞くハナレグミ。なんかすごく贅沢な気分。夕日と風と一緒に、永積さんの声が体を温かく包んでくれる感じがしてとても心地良い。本当いい声だなぁー。最後は「明日天気になれ」。髭ちゃんを途中で抜けてきちゃったけど、その判断は間違ってなかったかも。見れて良かった。最高でした。ハナレグミ終わりに富士山を撮りながら歩いていると、「オレ山形だからー」みたいな会話が耳に入ってきて(同郷には敏感ww)、声のする方に顔を向けると、壮平くんと庄司さんとその連れの方々が歩いてた。庄司さん、頭にタオル巻いて歩いてる姿はただのおっちゃんだったな。壮平くんは、近くで見てもやっぱり若かった。1984年生まれってとこではわたしも一緒なのに、なぜ…。



寒くなってきたのでクロークに行くついでに物販へ立ち寄ってみたら、今度はサカナのブースに一郎さんがいて、流れで人生初のサインをいただいてしまいました。握手してもらう時は月並みなことしか言えず。印象は、目が黒い。後ろには鹿野さんがいて、なんかもぐもぐしてた。握手してもらってすぐは、うわーしばらく洗えねよー><なんて思ってたけど、その後手がベタついて普通にウェットティッシュでごしごししちゃってて、両手でぎゅっと握手してくれた一郎さんにとても申し訳なくなりました。がっくし。

着替えてパーカー羽織って、おでんに並びつつブンブンを聞く。なんてかっこいい音楽。並びながらも身体は勝手にゆらゆら。その後、博多ラーメンを買って、食べながら怒髪天。楽しいーーーー!!!!「真夏のキリギリス」を聞きながら会場を後にして、横浜行きのツアーバスへ。20時半前に出発できたので、23時前には横浜に到着できました。



本当ロケーションは最高だし、音楽はすばらしいしで、楽しい楽しい一日でした。

*1:まぁ寝れなかったけど

*2:乗れなかったけど…