andymori企画”結婚しようよ”ツアー。

andymoriとのあのわ。
どちらもはじめまして。




のあのわ。
チェロが入るだけで、こんなにも音に奥行きというか深みというか…、音の空気が変わるんだね。途中で入ってくるチェロの音を聞いていると、動物がないているような、そんな感覚に襲われた。独特の世界観。バンドではなくて、楽団て呼ぶのも理解できる気がした。ボーカルのゆっこさんの声は高いけど柔らかくて、でも力強い。じっくり聞き入ってしまった。わたしの立ち位置からだとギターの人が良く見えて、なんだか不思議な人だなぁなんて思いながら見てた。まとっている空気が不思議というか、変な人っぽい空気というか(失礼極まりない・笑)。あと、のあのわの人たちが身にまとっている服がどれもかわいかったな◎もっとちゃんと聴いてみたい。

01.SPECTACLE 
02.星が見える日は 
03.もぐらは鳥になる 日本語ver. 
04.グラデーション 
05.ループ、ループ 
06.ハク 
07.グリュー 
08.Heavenly 
09.STAR HOUSE 
10.ゆめの在りか 
11.夜明け


andymori
衝動的。最初から「CITY LIGHTS」でテンション最高潮。この曲好きだー。あとは、やっぱり「1984」が良い。生で聴くと格別に。これが聴けただけで今日来て良かった、と思った。好きすぎる。「ビューティフルセレブリティー」の


ボロボロのギターケースに
僕の魂を 僕の魂を閉じ込めて


という歌詞が、耳で聞いていた時以上に胸にきた。特に2回目の「僕の魂を」の部分。心が揺さぶられるというか、刺さってくるというか。唄に魂がこもってる。いつの間にやら、壮平くんから目が離せなくなってた。そして、次々と怒涛の勢いで曲が続き、気がつくとあっという間に本編終了。最初から最後まで一瞬で走り抜けてった感じ。でもちゃんと心には残っています。届いています。


アンコールで壮平くんが一人登場。
↓こんな感じで、Wめがねをかけて。

どちらも誕生日でもらったサングラスらしく、「こっちは○○さんからもらって、こっちは〜」といちいち説明していたのがかわいかった。壮平くんのしゃべりもまた独特だなぁ。その後だったかな?突然始まったハッピーバースデーの大合唱。それを聴いて「いやいや、ありえないから…」「まじありえないから」と”ありえない”を連発していた壮平くん。照れていたのかうるっときていたのかわからないけど、Wめがねしてて良かったね、なんて思った。目は隠れてたけど、口元はすごくうれしそうだったな。
アンコールは、のあのわと友達のマロンさんという人が出てきて、みんなで「夢の中へ」をセッション。すごくすごく温かいアンコールでした。
その後も拍手が続いていたから、もしかしたらダブルアンコールあったのかな?その前に帰っちゃったからわかんないけど。
andymori、良かったです。また見に行きたい。

※最初と最後は自信あるけど、あとは合ってないかも…
01.CITY LIGHTS
02.僕が白人だったら
03.モンゴロイドブルース
04.ずっとグルーピー
05.ナツメグ
06.僕がハクビシンだったら
07.スーパーマンになりたい(新曲)
08.新曲
09.ベンガルトラとウィスキー
10.サンセットクルージング
11.すごい速さ
12.1984
13.ビューティフルセレブリティ
14.クレイジークレーマー
15.バグダッドのボディーカウント
16.FOLLOW ME
17.everything is my guitar
18.Transit in Thailand
19.SAWASDEECLAP YOUR HANDS
en
20.夢の中へ(セッション)

andymoriの新しいアー写がふざけててかわいかった。

ぼくたちアンディモリって(笑)
確かにそうだけど。



最近、好きな人たちや音楽が少しずつだけど増えていっていて、それがすごくうれしい。お金は無くなっていくけどもね(笑)知らないことを知るよろこび、見つけるよろこび。音楽以外のことでも、もっともっと味わいたいな。
好きなものや人が多すぎても、誰も見離したりなんかしないと思う。見離す人は…そうだなぁ、きっとうらやましいんだね、たぶん。なんて(笑)