本日の一本。
今借りてる分の最後の一本。
- 出版社/メーカー: バンダイビジュアル
- 発売日: 2003/03/28
- メディア: DVD
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光と雪の白さが忘れられない。
特に、亡くなった人たちが次々と建物の中に入ってくる場面は幻想的で映像に引き込まれる。
もし、本当に死後の世界にこういう場所があったとしたら、私はどんな思い出を選ぶんだろう。昔見た時にもそんなことを考えた。その時に何を選んだか覚えてはないけど、きっと今の私が選ぶものとは違う思い出を選んでたはず。そんな気がする。
また何年後かに見たい作品です。
ちなみに、今回は伊勢谷氏に注目して見てみました(笑)
谷啓に「訳あって残ることになった伊勢谷くんです」と紹介されて場面が変わり、雪で遊ぶ伊勢谷氏が映る。その姿がなんとも少年(というか子ども)っぽくてかわいかった。若いなぁ。声とか話し方は、今とそんなに変わらない気がするのに。
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これで全部見終わってしまったので、週末にまた新しい映画でも借りてこよう。最近ほぼ邦画しか見ていないので、そろそろ洋画も見たいところ。でも何が見たかったのか全然思い出せない。メモって行かないと何時間も*1居ちゃうんだよなぁ〜。ただひたすらぐるぐる見て回って、あれもこれもって悩んで結局借りずに出てくるパターンが多い。前にゆりさんが紹介してた「マルタの優しい刺繍」を見たいんだけど、うちの近所のところにはないみたいでがっくし。
*1:というのはちょっと大げさだけど