愛の宅急便。

という名の、食料調達便が実家から届いた。


半年に1度、ちょうど季節の変わり目くらいに母が送ってくれる。
『愛の宅急便』という名前は母が付けた。
そんな名前を付ける母を、かわいいなと思う。
ダンボールを開けると、いつも決まって一番上には、カレンダーの裏にメッセージと小さなイラストを書いたものを入れてくれる。
わたしのラクガキ好きは、母譲りなのかも。
今回は、妹宛のメッセージと入れ間違えて送ってしまったらしく、『○○へ』の○○の部分が妹の名前で笑ってしまった。

受け取った後は、実家に「ありがとう」の電話を。
電話を通して、実家のぬくもりを感じる。
安心して、ホッとして、恋しくなる。
来月末に、父母妹2人がこっちに遊びに来ることになっているので、今からどこに連れて行こうか考え中。
どこがいいかな。



ちなみに、今回の愛の宅急便に入っていたもの。

  • ぶどう
  • りんご
  • アップルパイ(母のお手製)→これだいすき
  • さんまの煮付け(祖母のお手製)→骨まで食べれるからだいすき
  • 大根の煮物(祖母のお手製)
  • 餃子(母のお手製)→おかげで開けた瞬間餃子くさかった(笑)
  • おかし*1の詰め合わせ


祖母も母も料理上手。
その血を受け継いでいるのなら、きっとわたしも料理上手。
…と願いたいけど、どうかなぁ。
料理は嫌いじゃないけど、味オンチっぽい。
あと、食器を洗うのは好きだけど、食器を拭くのがきらいです。

*1:甘いものとしょっぱいもの